コミュニケーションの始まり(ベビーマッサージ)
ベビーマッサージの前に、先生が赤ちゃんに、名前を呼びながらボールを転がし、赤ちゃん(お母さん)が「はあい」と返事をしながら、ボールを転がし返、という遊びをよくしています。4~5ヶ月までの赤ちゃんだとボールを目で追うことができ、7~8ヶ月になると、ボールをつかむことができるようになります。更に、1歳前後になると、ボールを転がし返すことができるようになります。また、赤ちゃんは原色が良く見えるので、原色のボールを使うのがおすすめです。
このような、単純なボール遊びを繰り返すだけで、コミュニケーションの始まりの練習になります。
ベビーマッサージでは、みんなで順番にするので、たくさんの人が「上手!」とほめ、拍手をしてくれて、コミュニケーションの楽しさを感じることが出来ます。
次回のお知らせは、ベビーマッサージの欄に掲載しています。ぜひ、ご覧下さい。
(2023年07月29日)