こどもセンター『Panem(パーネム)』上棟式 (社会福祉法人 別府光の園)
雲ひとつない冬日和。
4月開所予定のこどもセンター『Panem(パーネム)』の上棟式がありました。
光の園の子どもたち・学童クラブの子どもたち、職員、工事関係者、全員で100名程が参加しました。
昨年9月の起工式では、神さまに”この土地におうちを建てて良いでしょうか。どうぞ無事におうちが建つように宜しくお願い致します”と皆で祈願し、早や3ヶ月。今日の日を迎えました。
上棟式で、家屋の神さまと大工の神さまに、棟上げを無事に終えられたことに感謝し、最後まで工事の安全をお祈りいたしました。
いよいよ子どもたちが楽しみにしていた『餅まき』です。最初は四隅餅が投げられます。松永施設長、久志センター長他、4ケ所に分かれ二段重ねのお餅を受けとめなければなりません。
子どもたちからは”がんばれー”と言う声援がかかっていました。無事にキャッチした時には大きな拍手が起こっていました。
その後、紅白のお餅とお菓子をまいてくれました。
子どもたちは、初めて経験する『餅まき』にとても大喜びでした。袋いっぱいににお餅やお菓子を取っている子もいました。
子どもたちの元気でにぎやかな笑い声や楽しそうな様子が、上棟式を更に盛り上げてくれました。
これから始まる、こどもセンター『Panem』の未来が明るいものとなるように、職員全員で一丸となって取り組んでいくことを誓う良い機会となりました。
(2022年01月08日)