色で遊ぶ&ちちんぷいぷい子どもの会
資生堂社会福祉事業財団設立50周年 児童家庭支援センターコラボレーション企画「色で遊ぶ」&「ちちんぷいぷい子どもの会」が行われました。
資生堂財団は、資生堂創立100周年を記念して、1972年に設立され、以来、一貫して児童福祉分野の向上に貢献されてきました。
この度、財団の設立50周年を記念して、児童家庭支援センターと一緒に地域の子どもたちのために楽しい企画を実施したいとのことで、今回の
「色で遊ぶ」&「ちちんぷいぷい子どもの会」が実現しました。
資生堂の方より、「色で遊ぶ」ということで、私たちの身近にある「色」には、実にたくさんの色があり、赤や青だけでなく、小豆色や山吹色など物の名前が色になっているものがあること、ピンクが好きな人は「穏やかで優しく思いやりがあるタイプ」、紫が好きな人は「想像力が豊かな芸術家タイプ」など、色にはイメージがあることを教えて頂きました。
その後、ちちんぷいぷい子どもの会では、「色」をテーマにポストカードを描きました。自分の好きな色を使ってその色のイメージや心に浮かんだ言葉や詩を自由に描きました。きれいな、純粋で素敵なカードが出来ました。
また、この度は、資生堂財団理事長の塩島義治様が東京よりおいで下さり、一緒に企画に参加、子どもたちとふれあって下さいました。塩島理事長様も子どもたちとの交流をとても喜んで下さり、子どもたちも貴重な機会となりました。ありがとうございました。
(2022年09月10日)