5月の子どもたち(保育所)
大分県でもコロナウイルスのクラスターがいくつか発生し、イベントや行事の縮小を余儀なくされました。予定していた消防署見学も中止となり、とても残念だったのですが、先生たちが工夫して消防署ゲームを考案し、子どもたちは消防署の仕事を楽しく知ることが出来ました。
また、梅雨前には夏野菜の苗を買ってきて植えたり、ミニキャロットの収穫や給食にでるグリーンピースの豆むきを手伝ったりと自然の恵みにふれ、日ごろニンジンやグリーンピースが苦手な子も食べることが出来たようです。
ぞう(年中)さんは母の日のプレゼントにクッキーを焼きました。お母さんたちは自分の顔に焼けたクッキーを目にして「食べるのもったいないな~」と笑顔で受け取っていました。
お母さんの満面の笑みで子どもたちはとってもハッピー。
子どもたちの笑顔で先生たちもさらにハッピー。
まさに幸せの相乗効果です!!!!
(2021年06月02日)